糸島レトロカーミーティングのつぶやき
現在2017年、過去数十年に渡るガソリン、ディーゼルを燃料とする車は絶滅の危機に迫られている
イギリスでは、15年かけて完全電気自動車化に移行する計画が浮上し、中国もこれを示唆している模様
アメリカでも、「テスラ社」が巨大工場を構えているが、車購入前予約でパンクしそうな勢いだ
FI界も「Fomula E」が注目されるようになってきている・・・
エンジン音+エキゾースト音が無いレースは、主観であるが迫力に欠けると思う
これが本当の意味でモータースポーツなのだろう・・・
特にF1は、高回転のエンジン音が魅力 【※動画再生時は音量に気を付けてください】
もし、日本も完全に電気自動車化に踏み切ったら、レトロカーの維持も危うくなってしまう
因みに、糸島市では次世代電池自動車、水素を活用した車を推進する動きがある
これに伴い、水素研究開発する企業を、糸島市の工場地区にまねき、エネルギー開発を進めている
古き良き時代の芸術作品であるレトロカーだが、修理部品のストックが無いため維持費がかかる
それ以前の問題で、13年経過した車は増税の対象となるのは、誰しも納得いかないことだ
長く大切に乗っていることを、国は評価するべきだ
この増税により、愛車を手放したオーナーも、少なからずいるだろう
出典元:ウルナラ
これは本当に理不尽で、政治家の気まぐれ増税の餌食としか考えられない
更に、若い世代の車離れが自動車業界を苦しめている
中古車業界では、レトロカーの販売価格が異常に高騰し、並みの稼ぎでは購入に至らない
確かに希少価値はあるが、これでは逆にレトロカーはいらないと諦めてしまうだろう
希少な存在だからこそ、大切にしてくれるオーナーに渡ってほしいと願うばかりだ
現在、糸島レトロカーミーティング事務局では、参加者を募集中です
是非、ご参加ください
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